19件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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宮古島市議会 2021-03-23 03月23日-08号

宮古島市地下水保全条例では、白川田流域東添道流域、福里流域の3か所が保全対象地域に指定されておりますが、新たな水源可能流域に関しては今の市の社会状況の変化を見据えた迅速な対応が必要である。新たな水源流域については、これまでのボーリングデータ地質調査結果を基に補足調査を行い、地質層状開発可能量等を総合的に策定する。

宮古島市議会 2020-06-18 06月18日-03号

1つは、先ほど申し上げましたが、畜産業東添道流域内の野原越地内、もう一つリゾートホテル業の多量の水を排出する事業であり、これは浄化槽規模65人で、これも東添道流域野原越地内、もう一つも多量の水を排出する事業であり、これは共同住宅となっておりまして、浄化槽規模は72人で、これも東添道流域盛加越地内となっております。  

宮古島市議会 2019-09-20 09月20日-06号

今後における新水源開発は、新たな水源候補地検討業務を2018年度に実施しており、今年度において福里流域及び東添道流域にて揚水試験を行い、令和4年度において取水計画量が1日当たり2,000トンの水源開発する予定で、計画取水量を3万8,400トンとしております。 ◆平良敏夫君   大丈夫だということで、ありがとうございます。  

宮古島市議会 2019-09-19 09月19日-05号

仲里タカ子君   専門家から白川田地下水盆の形状に断層による構造的な段差が存在して、東添道流域への越流可能性が指摘されていることについてお伺いします。これはもしかして地下を調べるとどこかでつながっているのではないかというふうなことを思わせるものですが、今後この地下水の流れについて追加調査専門家の知見を聞く必要はないかどうかお伺いします。

宮古島市議会 2019-09-17 09月17日-03号

また、新水源開発計画については、新たな水源候補地検討業務を昨年度、平成30年度において実施しており、今年度は加治道流域及び東添道流域にて揚水試験を実施することとしております。それらのことにより、令和4年度までには計画水量3万8,400トン、浄水処理能力3万7,300トン、1日平均配水量が2万8,200トン、1日最大配水量3万7,000トンを見込んでおります。

宮古島市議会 2019-06-19 06月19日-02号

水源開発計画は、新たな水源候補地検討業務を2018年度に実施しており、今年度において加治道流域及び東添道流域にて揚水試験を実施いたします。新水源は、完成目標を2022年度、令和4年ですね、計画取水量は1日当たり2,000トンを予定しております。このことにより、本市2026年、令和8年度の目標事業計画である1日当たり計画取水量3万8,000トンをクリアすることとなります。

宮古島市議会 2017-12-15 12月15日-05号

第3次宮古島市地下水利用基本計画によると、白川田水源流域東添道流域調査から流域間の地下水の流動がある可能性やその周辺のデータが少ないことから調査必要性が指摘されています。引き続き調査を実施することについてお考えをお伺いいたします。  最後に、沖縄県長期水需給計画でも指摘される大渇水年への対応、先ほども水供給のお話がありましたが、水の安定供給水源地新設検討が求められています。

宮古島市議会 2017-06-19 06月19日-05号

しかし、東添道流域から1キロの距離千代田候補地については地下水の問題とは直接かかわりはないとしています。3月定例会でその根拠の説明を2回求めましたが、答弁なしでした。市長に再度説明を求めます。  2番、地下水審議会委員の3分の1以上である3人の委員から審議会開催の請求が出されたにもかかわらず、開催しないのは条例違反ではないですか。  

宮古島市議会 2017-03-23 03月23日-08号

千代田カントリークラブは、水道水源保全地域である東添道流域から1キロメートルの距離にあります。当初防衛省予定していた福山への陸自配備計画は、白川田流域にかかっており、防衛省白川田流域を除いた修正図面を提出しました。しかし、市長は、白川田流域に隣接しているため、地下水汚染可能性が否定できないとして受け入れを拒否しました。

宮古島市議会 2017-03-17 03月17日-05号

水道水源開発については、平成28年度において新たに東添道流域内である平良市民球場入り口北側東添道水源として開発を行いましたので、平成30年度には供用開始が可能となります。また、加治道浄水場系福里北流域においても新たな水源開発するための調査を行う計画となっておりますので、それらの2つの新水源開発により、今後の需要水量の増加に対応してまいります。  2点目の下水道についてであります。

宮古島市議会 2014-02-25 02月25日-01号

地下水保全については、水道水源流域である白川田流域東添道流域流域境界及び地下水貯留量等調査結果を踏まえ、第3次宮古島市地下水利用基本計画を改定し、水道水源をはじめとした地下水資源適正管理に努めます。  自然環境については、珊瑚礁や海岸線等を含めた海洋資源を観光及び漁業資源として適切な保全に努めます。  

宮古島市議会 2007-06-20 06月20日-04号

白川田水源流域における塩化物イオンの上昇問題でございますけども、宮古島市地下水保全対策学術委員会中間報告では1番目に地下水位観測によると更竹地区地下水東添道流域との境界に沿って水源地に向かっているということでございます。2番目に、更竹地区水質組成は他の水源地等と比べて明らかに異質であり、微量成分に着目すると温泉原水に近い組成と考えられること。

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